滋養美膳ストーリー

おかげさまで、宝仙堂は創業 100 年。2023 年現在102 周年目を迎えました。 宝仙堂100 年の歩みは、お客様の“壮健”への飽くなき探究の歴史です。

お客様の“壮健”、すなわち“健康であること”をいちばんに考えてきた100 年を経て、さらにこれから先の100 年を考えたときに、私たちが立ち返りたいと考えたのが、二代目澤田賢三郎が愛した「すっぽん」でした。

私たち宝仙堂は、優れた食材であるすっぽんを通して、新たな「お客様の“壮健”」を実現し、次の100年を切り拓いていこうと決意新たに前進します。

すっぽんと言えば、「すっぽん鍋」や「漢方」が有名です。命を救うほどに優れた食材であるすっぽん。

二代目賢三郎とすっぽんの運命の出会いから時を経て、私たちは、「すっぽんを鍋や漢方という限定的な食材としてだけ使っているのではもったいない。もっと気軽にお客様の元に届けることはできないか？」、「今までにないバリエーションに富んだ料理として提供するにはどうしたら良いか？」と考えました。

そして、議論を重ねて見えてきたのが、すっぽんで世界の料理を「もっと贅沢に」、「もっと味わい豊かに」したい、さらには、より多くの世界中の人々を「身も心も健康に導くことに挑戦したい」というテーマでした。これらのテーマの元、誕生したのが「滋養美膳シリーズ」です。

長年かけて受け継がれてきた独自手法で、すっぽんの旨味と栄養を最大限に引き出し、そのすっぽんを様々な料理に掛け合わせることで、世界中のあらゆる料理がさらに進化し、新しいものになる。そしてその先に、私たちが目指すお客様の“壮健”を実現する新しい道がある、と確信しています。

ぜひ、「大分県安心院産すっぽん× 世界の料理」で、大切な方と一緒に、今までにない究極の滋養と旨味をお楽しみください。